「リラクゼーションが好きだけれど、
自分だけ贅沢している気がして、
少し罪悪感を感じるんです」
以前、お客様に
そんなふうに言われたことがあります。
忙しい毎日の中で、
自分のためだけに時間を使うことに、
どこか後ろめたさを感じてしまう方もいるのかもしれません。
でも、
ずっと緊張したまま頑張り続けていると、
気づかないうちに、
心も身体も余裕を失っていきます。
まずは自分が、
ちゃんと休めること。
安心して、
力を抜けること。
それは、
わがままなことではなく、
自分が満たされることで、
周りにも、
やさしさが巡っていく。
そんな循環が生まれていったら
いいなと感じています。
リラックスすることの大切さ
現代は、
気づかないうちに緊張が続きやすい環境です。
情報を追い続けたり、
人に気を使い続けたり。
身体も神経も、
“休み方”を忘れてしまうことがあります。
リラックスすると、
- 呼吸が深くなる
- 身体の力が抜ける
- 自律神経が休息モードへ切り替わりやすくなる
- 自分の感覚が戻りやすくなる
そんな変化が、
自然に起こっていきます。
リラックスすることは、回復すること
頑張り続けていると、
身体はずっと“緊張モード”のままになります。
休んでいるつもりでも、
頭の中が忙しかったり、
気が張っていたりすると、
本当の意味では休めていないこともあります。
だからこそ、
「安心してゆるめる時間」が大切です。
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
当サロンでも、
やさしく身体に触れながら、
呼吸や感覚が自然に戻っていく時間を
大切にしています。
リラックスすると、内側の感覚に気づきやすくなる
緊張が続いているとき、
“考えること”で頭もいっぱいになりやすくなります。
「ちゃんとしなきゃ」
「早く答えを出さなきゃ」
そんな状態が続くと、
自分が本当はどう感じているのか、
わからなくなってしまうこともあります。
でも、
身体の力が抜けて、
呼吸が深くなってくると、
少しずつ、
内側の感覚にも気づきやすくなっていきます。
「感覚」って何?
「なんとなく違う」「なぜか落ち着く」
そんな、誰にでもある内側の反応のことです。
静かな時間、
予定のない時間、
目的を決めない時間。
そんな時間の中で、
ふっと呼吸が深くなったとき。
「なんとなく、こうしたい」
そんな小さな感覚が、
自然と戻ってくることがあります。
ほんとは、何もしないことが、いちばん難しい
実は、何かをすることよりも、
何もしないでいることの方が、
ずっと勇気がいることがあります。
焦りや不安があるときほど、
人は「動く理由」を探します。
でも、その理由が曖昧で
焦りや不安で動き続けていると
疲労感から抜け出せないパターンを、
繰り返してしまうこともあります。
感覚は、急かされると遠ざかる
感覚は、とても繊細です。
早く答えを出そうとしたり、
正解を求めたりすると、
自分の感覚は鈍くなります。
でも、
静かに待っていると、
力みも消えて、
呼吸がふっと深くなるように、
安定した感じが戻ってきます。
✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼
「整えなきゃ」と頑張るほど、
感覚が遠くなってしまうことについては、
こちらにも書いています。




コメントを残す