変わりたいのに変われないほんとの理由
「真我」や「自我」という言葉は、
心理学やスピリチュアルの分野で使われる概念です。
少し難しく聞こえるかもしれませんが、
ここではできるだけシンプルに、
日常の感覚に寄せてお伝えしていきます。
真我とは?

真我とは、ひと言でいうと
「ありのままの自分」のこと。
何かができる自分
評価されている自分
役に立っている自分
…そういった条件がなくても、
「ただ、ここに存在しているだけで価値がある」
と感じられる感覚。
それが、真我の視点です。
私たちは日常の中で、
- ちゃんとしなきゃ
- 認められたい
- 失敗したくない
といった思いに引っ張られやすくなります。
でも、真我の声はとても静かで、
こんなふうに語りかけてくれます。
「今のままで大丈夫だよ」
「もう、十分だよ」
この感覚に触れられるようになると、
他人の評価や環境に振り回されにくくなり、
自分の軸を感じながら、自然体で生きやすくなっていきます。
自我(エゴ)の役割
自我(エゴ)とは、
私たちが「自分だ」と認識している心の働きのこと。
思考や感情
過去の経験や記憶
社会での役割
「こうあるべき」という自己イメージ
こうしたものが集まって、
自我は形づくられています。
自我(エゴ)は、本来とても大切な存在です。
危険から身を守り、社会の中で生きていくために
必要な役割を果たしてくれています。
「我が強い」と感じるとき
ただし、自我が過剰に働くと、
- 人と比べて落ち込む
- 失敗が怖くて動けない
- 自分を責めてしまう
といった状態になりやすくなります。
自我は変化や未知のものを怖がり、
「今のままが安全」と感じる現状維持を好む傾向があります。
そのため、
- 変わりたいのに変われない
- 一歩踏み出したいのに怖い
そんなときは、
自我があなたを守ろうとしているサイン
であることも少なくありません。
過去の傷が自我に与える影響

過去の傷や失敗体験が深く残っていると、
無意識のうちに
「自分には価値がない」
「どうせうまくいかない」
と感じやすくなります。
すると自我は、
これ以上傷つかないように
過剰に防衛的になっていきます。
その結果、
不安や自己否定が強まり、
前に進むことが難しく感じられることもあります。
真我の声に気づくということ
このようなときに大切なのが、
真我の声に気づくことです。
真我は、
過去の失敗や評価とは関係なく、
常にあなたの価値を知っています。
真我に意識を向けることで、
- 心が少し静かになる
- 自分を責める声が弱まる
- 「このままでもいいかもしれない」と思える
そんな変化が、少しずつ起こってきます。
ヒーリングという選択肢
心と体は、深くつながっています。
体が緩むと、
心の緊張も自然とほどけていく。
ヒーリングは、
そのつながりにやさしく働きかけ、
心・体・エネルギーの流れを整えていく時間です。
無理に前向きにならなくていい。
何かを変えようと頑張らなくていい。
ただ、
自分の内側に戻る時間
として受け取っていただけたらと思います。
こんな変化を感じる方もいます
- 自分を責める気持ちが和らいだ
- 不安が以前より小さく感じる
- 気持ちが落ち着き、眠りやすくなった
- 新しいことに少し挑戦してみようと思えた
変化はとても静かで、
あとから振り返って
「ここが始まりだったんだ」と気づくことも多いものです。
最後に
もし今、
- うまくいかない自分を責めてしまう
- 変わりたいのに動けない
- なんとなく心が疲れている
そんな感覚があるとしたら。
それは、あなたの意志が弱いからでも、
怠けているからでもありません。
自我が、
これ以上傷つかないように
一生懸命守ってくれているだけかもしれません。
静かに、真我の声に耳を傾ける時間を。
その感覚は、あなたの中に
ちゃんと残っています。
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はっきりした理由はわからないけれど、
心が重く、同じところで止まっている感じがする。
そんなときは、言葉にならない部分から
整えていく方法もあります。
▶ 潜在意識を癒すヒーリング
〜理由はわからないけどつらいあなたへ〜




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