目の疲れからの頭痛に加えて胃の不調でご来店されたお客様のヒーリング体験レポート。
そこには経絡の繋がりがありました。
目の疲れもあるし、胃も痛いし…そして、頭痛もする
症状とカウンセリング
- 目が疲れている、シパシパする、
- 長時間のパソコンやスマホの使用は目の疲れを引き起こし、それが眼精疲労に発展する可能性があります。さらに、眼精疲労が進行すると、頭痛を伴うこともあります。
- 胃が痛い
- ストレスに敏感な臓器。精神的なものだけでなく、不規則な生活も胃にとってはストレスになる→生活習慣の確認
施術内容
メニュー:ヒーリング整体
💎このような方におすすめ💎肩こりや腰痛、眼精疲労などの日常的に辛い症状がある・自律神経の乱れによる不調・イライラや心配、不安、気分の落ち込み・更年期・日常生活の中でストレスを感じやすい・繊細で気を遣いすぎてしまう・心も体も両方疲れている・リラックスがしたい・よく眠れない・倦怠感・頭が重い
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- 施術範囲は、頭、目、首、肩、背中、お腹、足
- ヘッドマッサージで頭、目の緊張をほぐす
- 肩、首、背中も張っているため、ソフトタッチで緩めていく
- 胃の経絡の繋がりに関係しているため、全身の氣を循環させる
- 胃はソフトタッチで直接ヒーリング
- 足にあるツボ押し
- ヘッドマッサージで頭、目の緊張をほぐす
お客様の感想
施術中、胃が動いたのがわかりました。身体全体が楽になりました。頭も軽くなり、気持ちも少し上がりました。※施術の効果には個人差があり、全ての方に同じ結果が得られるわけではありません。
結論
目と頭と胃は、経絡で繋がっています。胃経は人体で一番長い経絡であり、目の周囲から頭部、そして胃へと続きます。この経絡の流れによって、目の疲れが眼精疲労に発展し、さらに頭痛や胃の不調にまで影響を及ぼすことがあります。長時間のパソコンやスマホの使用は、目の疲れを引き起こし、それが眼精疲労に発展する可能性があります。さらに、眼精疲労が進行すると、頭痛を伴うこともあります。加えて、体調がすぐれないと気分も落ち込みがちです。
したがって、目、頭、胃の健康を維持するためには、経絡のバランスを整えることが重要です。
目・頭・胃の不調、この3つが揃ったら、実は『胃経』が関係しているかも?
胃の経絡は、目から始まり、顔、頭、胸、お腹、脚を通って足の指まで流れる人体でも特に長い経絡です。
この経絡は、消化器系や神経系、さらには目や頭の健康にも深く関係しています。
ちなみに経絡(けいらく)とは、体内を流れる「気(エネルギー)」と「血(血液・栄養)」の通りの道のことをいいます。
胃経(胃の経絡)の概要
胃経は、顔の「承泣(しょうきゅう)」というツボから始まります。承泣きは、瞳孔の真下、目の下に位置しています。そこから経絡は目の周囲を囲むように走り、額や側頭部にも伸びていきます。そのため、気の滞りが目の疲れや頭痛に関連することがあります。
その後、経絡は顔から首、胸部、腹部へと進みます。喉、鎖骨を通り、胸の中央を経由して、胃のエリアに向かいます。ここでは、消化器系の不調や胸の痛みに影響が考えられます。
さらに、腹部から下肢へと流れ、大腿前、膝、すねを経て足に向かいます。最終的には、足の第2指(人差し指)の先端で終わります。むくみも、胃経の滞りと関連する場合があります。
目・頭・胃の関係
- 目の疲れと頭痛
- たとえば、長時間のパソコン作業やスマホの使用で目が疲れると、額やこめかみ、側頭部に頭痛を感じることがあります。
- 胃の不調と目の症状
- 胃が疲れていると、目の下にクマができたり、視界がぼやけたりすることがあります。これは、胃経が目の周囲とつながっているためです。
胃経を整えるためのセルフケア
- ツボ押し:
- 目の下の「承泣(しょうきゅう)」や、こめかみの「太陽(たいよう)」というツボを優しく押すと、目の疲れや頭痛の緩和に効果的です。胃経に関連しております、エネルギーの流れを整えます。
- セルフマッサージ:
- 額や側頭(こめかみ)のマッサージを行うと、眼精疲労や頭痛が軽減されやすくなります。 軽く円を描くようにマッサージすることで、胃経の流れが整います。
- 食事の改善:
- 食べ過ぎを避け、消化に優しい食べ物を摂ることが大切です。胃に負担をかけないことで、胃経の流れがスムーズになり、胃の不調も改善されます。
宇都宮市ヒーリングルームすみ香
氣の流れを整え、忙しい毎日に癒しを提供します。
–ヒーリングとは?–
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