セルフヒーリングやリラックスを意識してみると、
「がんばり方そのもの」を見直したくなることがあります。
もしかしたら今、
「もっと頑張らなきゃ」
「限界までやらないと成果は出ない」
そんな思いに、知らないうちに縛られているかもしれません。
けれど実際は、限界まで頑張るより、余力を残して、リラックスして取り組んだほうが、物事はスムーズに運び、結果もうまくいくことが多いのです。
頑張りすぎて力が入ると見えなくなるもの
とあるテレビ番組で、若手シンガーの方たちが実力を競い合っている場面を見ました。
ある歌手は
「絶対に勝たなきゃ」と力を込めすぎて、
パワーはあるのに、どこか荒々しさが目立ち、
最後には「自分に負けた」と悔しそうに語っていました。
一方で、肩の力を抜いて、
歌そのものを楽しんでいた歌手は、
自然体の響きで、人の心を動かしていました。
この違いは、技術の差というよりも、
どんな心の状態で表現していたかの違いなのかもしれない。
そんなふうに感じながら、テレビを見ていました。
力みすぎていると、
緊張や必死さが前に出てしまい、
本来の良さが、相手に伝わりにくくなることがあります。
反対に、リラックスしていると、
声や雰囲気が自然とやわらぎ、
人や状況とも、すっとなじんでいく。
そんな場面を、目の当たりにした気がしました。
力を抜くと、気づけること
心や体に力が入りすぎていると、
どうしても「頑張ること」だけに意識が向いてしまいます。
でも、少しリラックスして余裕があるときは、
自然と気持ちが前を向いたり、
「こうしてみようかな」という小さなひらめきが生まれやすくなります。
無理をしているときよりも、
肩の力が抜けているときのほうが、
自分にとってちょうどいい流れに乗りやすいこともあります。
なので、限界まで頑張らない。
「もう限界かも…」と感じたときは、それ以上踏ん張らず、いったん立ち止まってみてください。
- 深呼吸をして体をゆるめる
- 軽いストレッチや散歩で気分を切り替える
- 自分を責める言葉をやめ、「よく頑張っている」と声をかける
そうすることで、心のスペースが広がり、また新しい力が自然に戻ってきます。
まとめ
時には踏ん張って頑張ることも必要ですが、
頑張り方を間違えてしまうと、心も体も苦しくなってしまいます。
そして、その「苦しさ」の中からは、
本来の力や、よい流れは生まれにくいものです。
大切なのは、120%を出し切ることではなく、
80〜90%くらいの余力を残しておくこと。
余白があることで、
物事を冷静に見られたり、
「こうしてみようかな」というひらめきに気づきやすくなります。
あなたが自然体でいるときこそ、
心も体も無理なく整い、
日々の出来事もスムーズに進みやすくなっていきます。
頑張りすぎず、少し力を抜いて取り組むこと。
それが、あなたの力をいちばん発揮しやすい状態なのかもしれません。
もし「ひとりではなかなか力を抜けない」と感じるときは、
ヒーリングで、心と体の緊張をやさしくほどくお手伝いもしています。
リラックスする感覚を体で思い出すことで、自然体のあなたに戻りやすくなります。

🌱無理に頑張れないときは、
自分でできる、やさしい整え方から始めてみるのもひとつです。




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