丹光-ヒーリング中に見える光について-

ヒーリング中に、「カラフルな光が見えました」とお客様に続けて言われることがあり、
調べてみたら、「丹光」という言葉に出会いました。

脳内イメージとリラックス状態の視覚的な体験

ヒーリングや瞑想は、脳内でのイメージと想像力を刺激することがあります。脳内での視覚イメージは、感情、記憶、アイデアと密接に関連しており、ヒーリング中にそのようなイメージが色や映像となって浮かび上がることがあるのかもしれません…

特に脳がリラックスしてくるとアルファ波やセータ波などの脳波パターンが変化し、意識が拡大したり深化したりすることがあります。この状態では、視覚的な体験がより豊かになりやすいとされています。

但し、この記事は、個人の主観的な経験に基づいており、科学的に確立された事実や証拠に基づくものではありません。スピリチュアルな実践や自己成長の一環として、個人的な洞察を深めるための参考としてお考えいただければ幸いです。

リラックスしている時にみえる丹光

ヒーリング(または、瞑想)中に瞼の裏側に見える光は、
丹光(たんこう/たんみつと呼ばれることも)と言うそうです。

心身ともにリラックスている時に見えると言われています。

見えている光は、チャクラ(生命エネルギー)の色で、
きれいな色はそのチャクラが活性化し、
くすんだ色では、その意味が違ってくるようです。

キレイな色に見えた時

チャクラが活性化している

瞑想やヒーリングセッション中に見える明るい色の光が、
対応するチャクラの活性化を示すものとされています。

チャクラは、身体のエネルギーセンターであり、異なる色に関連付けられています。

たとえば、赤い色はルートチャクラに、オレンジは創造性チャクラに、
黄色は太陽神経叢に関連付けられます。

そのため、見える光が明るくて美しい色である場合、
対応するチャクラがバランスと活性化されていると考えられています。

くすんだ色に見えた時

チャクラが不調

逆に、見える光がくすんだ色である場合、
対応するチャクラが不調やブロックされている可能性があるとされています。

この場合には、さまざまな方法やテクニックを使用しながら、
そのチャクラにエネルギーを送り、調整し、活性化していきましょう…

チャクラに対応する丹光の色別の意味

チャクラキレイに見えた時くすんで見えた時
第1チャクラ地に足ついた生き方ができています現実から目を背けていますよ
オレンジ第2チャクラ感情が満たされ自分を創造できています判断を他人に任せていませんか?
黄色第3チャクラ感情のコントロールができています感情に支配されています
第4チャクラ愛に溢れています愛情不足です。自分を大切に!
水色第5チャクラコミュニケーションが上手くできています自己表現できていませんよ
青(藍)第6チャクラ直観力が働いていますよ雑念が多くないですか?
第7チャクラ精神面と物質面のバランスが整っています精神面と物質面のバランスが崩れています

その他の色の意味

意味
浄化が進んでいます
金・銀人生のステージがアップしますよ
虹色願いが叶います。幸運が訪れます

光の模様の意味

模様意味
水玉問題が小分けになって解決に向かいます
幾何学選択肢が広がっています
マーブルトラブルに巻き込まれる可能性があります。寛容になりましょう

映像が見えた時は、何か意味のある重要なシーンを見せてくれているので、
その意味に心当たりがないかを心の中を観察してみるとよいそうです。

面白いですね…

丹光が見えたお客様のご感想

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