自律神経を整えたいと思ったとき、
「何をすればいいのか」を探す方はとても多いです。
深呼吸、運動、睡眠、食事、瞑想……
調べれば、たくさんの方法が出てきます。
けれど、
いろいろ試してみたのに、
「思ったほど楽にならない」
「続かない」
そんなふうに感じたことはありませんか。
それは、やり方が間違っているからではありません。
自律神経は「整えよう」とすると、かえって乱れやすい
自律神経は、
呼吸・体温・血流・内臓の働きなどを、
私たちが意識しなくても調整してくれている神経です。
本来、自律神経は
自分で整う力を持っています。
ところが、
- 早く良くなりたい
- ちゃんとやらなきゃ
- 整えなきゃいけない
そんな気持ちが強くなるほど、
体は無意識に緊張してしまいます。
「整えよう」と頑張るほど、
交感神経(緊張・活動)が優位になり、
自律神経はかえって休めなくなってしまうのです。
大切なのは、「整えること」ではなく「安心させること」
自律神経を整えるために、
いちばん大切な考え方は、とてもシンプルです。
体を変えようとする前に、
体を安心させること。
安心を感じたとき、
人の体は自然と呼吸が深くなり、
力が抜け、
副交感神経(休息・回復)が働き始めます。
つまり、
自律神経は
「何かをする」ことで整うのではなく、
「安心できる状態」に置かれたときに、
自然と整い始めるのです。
「何もしない時間」が、回復のスイッチになることも
・深呼吸をしなきゃ
・リラックスしなきゃ
・ちゃんと休まなきゃ
そう思えば思うほど、
休むこと自体が「課題」になってしまうことがあります。
でも、本当に必要なのは、
- うまくやらなくていい
- 効果を感じなくていい
- 変わらなくてもいい
そんなふうに、
体にプレッシャーをかけない時間です。
自律神経が乱れやすい人は、がんばり屋さん
そして、そうした方に多いのが、
- まじめ
- 気をつかう
- 責任感が強い
- いつも周りを優先してきた
そんな一面です。
日々を一生懸命に生きてきた中で、
自律神経の不調を感じるようになる方も、少なくありません。
これまで無理を重ねながらも踏ん張ってきた分、
今は、少し立ち止まるタイミングなのかもしれません。
「これ以上ひとりで抱え込まなくていいよ」
そんな体からの静かな合図として、
一度、受け止めてみませんか。
当サロンでは、
身体から整える方法のひとつとして、
気功整体をご案内しています。
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自律神経の乱れによる不調については、
こちらのページで、
もう少し整理してお伝えしています。
最後に
自律神経を整えるために、
何かを「足さなくていい」。
まずは、
これ以上がんばらなくていいと、
体に伝えてあげること。
それが、
自律神経が整い始める
いちばんの近道かもしれません。
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自律神経のバランスが乱れていると、
夜になっても緊張が抜けず、
眠りに入りにくくなることがあります。
眠れない夜に、
心と身体で何が起きているのかを
やさしく解説したページはこちらです。




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